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呑気な患者(Patiently Patient)

2020年2月28日 - 描かなければよかったのに日記。

呑気な患者(Patienty Patient)

 『蜃気楼(Right Place)』と共に送って、こちらは第69回学展に入選した。この作品は友人を撮影したもので、事の経過は本人の許可を得ていないので書けないが、友人はとかく友人であり、友とは誰にとってもかけがえのない存在であり、ついでに、この作品を作った前後、私は体調を崩してしまっている。この前に制作されたのが『蜃気楼(Right Place)』であり、もし友人が許可をだしてくれたら、その経緯も書いてみたい。じゃ、また。

 と書いたのが大体2019年の12月頃だったか、友人の許可が出たので、この作品を作った経緯を書くことにする。意外と長い話なので、分割するかも知れない。

 2019年4月頃、千代田保健所の舟木課長の指示によって私に対しての支援を取りやめる、という話になった。理由は「1年も支援したのだから良いだろう」という話だった。そもそも相談にのるのを止めたのは舟木課長の判断だったらしい。

 2019年3月頃、舟木課長は私の処に来た。私の話を聞きに来たらしい。私は当時大学の課題をしており、舟木課長は「木下さんは辞めさせない」とだけ云っていた。

 私は大学の課題を書く事に苦心していた。そうして当時考えていた課題に関して言葉を発すると、舟木課長は黙ってしまった。私は舟木課長はキャリアらしく、自分が出れば解決するだろう、と思っていたらしい。しかし私は舟木課長の部下ではなく、むしろ千代田保健所からは客にあたるので、これは舟木課長の勘違いである。

 2018年の初め、だいたい4月頃だったか木下保健師は私に対して「千代田区から出ていけ」と暴言を吐いた。私は木下保健師の言動に不自然さを感じて云い返した。そもそもこんな暴言を吐く必要があったのだろうか。其の件に関して千代田保健所は聞き入れようとしない。

 その後木下保健師は児童・家庭支援センターへ行くことになった。其処の上司にあたる安田センター長に相談をしたらしい。その後私が木下保健師を「攻撃」している、という態で彼らはあたることになった。これは当然だが間違った判断である。その後は暴言の嵐が酷かった。

 私は木下保健師と仕事で会う必要があるので、妹尾保健師に同行を求めた。すると妹尾保健師は千代田保健所の課で決定したこととして相談には乗らない、と云いだした。

 で妹尾保健師なのだが彼は初めから田舎ものっぽかった。此方が「優しそうな人ですね」というと、「そうですか」と顔を歪めた。仕事でしているなら「優しそうですね」という言葉に顔を歪める必要はない。また「優しそうですね」という言葉に嫌悪感を感じたとしたら、彼は自分の事を優しいとは思っていない、という事に為る。

 この時の態度は不自然だったが妹尾保健師が初めから相談に乗る気が無い儘、対応していたということだ。何故其れが可能なのか、というと彼は上司の指示でそのようにしていたから、というお題目があったからだ。

 そうして5月の初め頃に妹尾保健師が自宅にやってきた。妹尾保健師は家に入った途端「仕事でやってんだ」と声を上げた。正直びっくりした。他所の家に入って「仕事でやってんだ」と云える人など知らない。私は「こいつアホなのか」と思いつつ、話を続けた。確かに一見好漢に見えなくもない(ということはなく、明らかに悪人顔なのだが、なんとか評価しようと懸命になっている)正直こんな暴言を平気で吐けるとは相当な田舎者だな、と思った。

 彼の個人的な話を聞いていると、妹尾保健師は漫画やアメコミ映画が好きで、特に漫画では『暗殺教室』、映画では『ダークナイト』が好きだ、と云っていた。そうして「ダークヒーローが好きだ」と云っていたので、私が「バットマンはダークヒーローじゃないよ」と云うと、S保健師は「えっ」と言葉を詰まらせた。私が「どっちのバットマン?」と聞くと「ダークナイトの方」という。私は「だって、バットマンの正体はブルース・ウェインで、大富豪なんだよ。大富豪が金の物を云わせて、いろんな兵器を開発して正義の味方になったのが、バットマンだよ。だから全然ダークじゃなくて、寧ろ正統派、趣味で正義の味方をしているタイプだよ」と云うと、むぅ、とした感じで黙ってしまった。

 それから私は妹尾保健師と初めに会った様子から、この人にはお姉さんがいるな、と思ったので「お姉さんいる?」と尋ねると、「はぁ、います。10歳上にいます」と云っていた。別に個人情報というレベルの話でもないのでどうでもいい。

 その後色々話をしている内に「性格が硬い」という事が分かった。そして一方でそれを装っている、という事も見て取れる。まるで私が噓でも吐いているかのように捜査をするような感じで、自分の欲望を忠実に出す事が出来ず、それを出さない事が正しいと思い込んでいるような感情の歪みが信念に現れている。

 問題は他にあった。私は彼と話をしている内に彼にはどうも変な処がある、という事に気付いた。彼は一見話を聞いている風だが、自分の意見を押し付けるだけで、此方の話は聞いていない。良く云えば公務員らしく自分の観察の結果で判断している。一方相手の生活環境などには初めから興味がないらしい。つまり相手に質問が出来ていないし、観察らしい観察が出来ていない。

 お仕事の内容を履き違えているとしか思えない。

 私は木下保健師に会う必要があったので、其の事を妹尾保健師に相談してみると、妹尾保健師は「僕には出来る事と出来ないことがある」と云う。こういう無駄なことを云いたい若者なのだな、と思ったので「それは良いけど、取り敢えず会いに行きましょう」と云うと、やはり妹尾保健師は「えっ」と驚いていて、どうやら「出来る事と出来ないことがある」という言葉は本人にとってかなり酷い言葉で、はっきり言って相談の否定に近い言葉だった。そして自らは正しい、という信念のもと、発言していたらしい。この言葉を流したので、妹尾保健師は丁寧な云い方や正しい云い方さえすれば、何を云っても良いと思い始めた。其の点でもやはり田舎者臭いな、と思った。これは彼が公務員を選んだことにも関係しており、一方この言葉を「まあ、それは良いけど」といなした私を「やはり悪人である」と妄想を膨らませていたらしいことが分かる。

 下町の人間のほうが砕けた云い方が出来るし、自分の土地の言葉を大事にしている。丁寧な云い方をすれば中身は酷くても良い、という輩は言葉を大事にしていないので、いくら丁寧な云い方をしてもその中身は変わらない。言葉の大切さを知らない。言葉を大切にしないから、相手に対する想像力がわかない。

 彼は小狡しく、私との電話が終わった後、「〇〇さんには何を云っても良いですよね」と云っていたそうで、まさか妹尾保健師がこんな嘘を平気で吐けるとは思わなかったのだろう。というか妹尾保健師は舟木課長と結託して区民に嫌がらせをするという悪事を働いているので、相変わらず自分は正しいと思い込んでいる。

 妹尾保健師は以前舟木課長の感染症対策係として働いていたらしい。保健師なので専門家ではないので、舟木課長は妹尾保健師の性格を知っていたことも分かる。

 私は相変わらず体調が悪く、妹尾保健師に電話で相談をしていた。そして部屋の片づけを手伝ってほしい、というと妹尾保健師は「上司に相談します」と云った。そしてすぐに此方に電話をかけてきて、「上司に相談をした結果、身体が動かない程痛みがあるなら、助けたようが良い、と云っていたので助けません。お力に為れず申し訳ありません」と自分から電話を切った。

 これは冷徹なサイコパス風な思考であり、本当に自分は間違った判断をしていない、と思い込んでいるのが見て取れる。最後に「お力に為れず申し訳ありません」と付け足しているのも気持ち悪い。私も思わず「えっ」と口に出したが、それよりもこういう判断を出来る人だとは思っていなかった、という感じで開いた口がふさがらなかった。私は其の後舟木課長に電話をしたら「当然、助けたほうが良い、って意味だけど」と発言した。私は「そうですよね」と云って電話を切った。しかし後に舟木課長は相談にのることはなかった。其処から分かるのは、舟木課長の発言も彼女と妹尾保健師二人による自作自演であるということだ。

 妹尾区民に対する暴力に過ぎないのだが。

 私は井上係長に電話をしてみた。すると「妹尾さんはちゃんとやってるよぉ、あんた何云ってんだ。やってる、やってる。うんうん。」と此方の話を殆ど聞かず、「妹尾さんには未来があるのよぉ、勘弁してよぉ」と胡乱な話を始め、「外部でカウンセリングでも受けてくればいいんじゃないのか」と電話を切った。ところで私はこの時点で井上係長の顔を知らなかった。

 さて、私は其の話を聞いて、舟木課長に井上係長、それから妹尾保健師の三者が結託して嫌がらせをしてると判断して、千代田区役所の「区政へひとこと」に投書をしてみた。すると井上係長から「すみません。『妹尾さんは相談には乗っていない』ですね」と事実と異なる「妹尾保健師は相談にはのっていない」ということを主張し始めた。そして其れは舟木課長の指示らしい。

 こうして私の時間は無駄に過ぎていくのだった。

 此処迄が大体5月ぐらいの事か。

  其の後舟木課長から「相談にのります」というメールがあり、そのメールのすぐ後、妹尾保健師が「こういう形でなら相談にのります」というメールを直ぐに出してきた。そこで此方は「いや、舟木課長相談のる、いうてるやん、あかんやん。妹尾保健師メール送ってきたら」というと妹尾保健師は「いえ、舟木課長はこのメールで良いっていいました」というので、この時点で舟木課長は何やら企んでいる、と分かり、其の延々と電話をしても、舟木課長は「忙しい」を云い訳に連絡を取らないという戦法をとってきた、というか何故か舟木課長は戦闘態勢に入っている。こういう無駄なキャリアの遣い方をされても。

 私はオンブスパーソンに相談すると、井上係長は「外部に云っただろう」と怒声をあげるし、「妹尾保健師のことは地区担当を外すことは出来ない」という言葉が嘘であることを指摘された。ということで妹尾保健師は無事に担当から外されたのだが、一方で井上係長も相談にはのらない、という嫌がらせを始めた。これはどうやら舟木課長の指示らしく、保健所は私に対して態度を硬化させてきた(のは不思議なことで、外部に出さなければ認めなかったという方が大きな問題なのだが)。

 千代田保健所の職員は一様に「お前も何か悪い事をしているんじゃないのか」と人を犯罪者扱いし、私が何か犯罪をしていることを前提にして追求してきた。こういう暴言を吐くことを「カウンセリング」と思い込んでいる阿呆が公務員の世界には結構いて、明らかにメロドラマの見過ぎや、と思う。地方自治体は犯罪自体が生じないようにするのが目的なのだが、わざわざ煙の立っていないところの火を探すような真似をすること自体が間違っている。

2020年3月31日

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