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C.R.E.A.M.(Cash Rule Everything Around Me)|描かなければよかったのに日記。
今回、ネット上で騒がしいので、考えてみる。 障碍者雇用水増しでは3460人で半数と言うことになる。とすれば全体で6920人分になる。助成金は大企業では1年で50万円らしい。 3460×500000=1,730,000,0 […]
けものづくし 真説・動物学体系|別役実|平凡社ライブラリー|1993
思考のレッスン|別役実「けものづくし」
テレビなどメディアで情報らしき断片を元に描かなくてもよい雑感を書いていると、暗鬱とした気持ちになり「やはり描かなければ良かった。」という気分に陥る。澱のようなものが足の裏の方にだんだんとたまってくる感じだ。結局自分で澱を […]
僕の人生のあとがき|描かなければよかったのに日記。
社会的評価について 私が気になっているのは過去は必ず現実まで続いていて、現実は必ず未来へと繋がっている、ということだ。つまり未来を変える為には現実を変えなければならない。さて現実を変える方法とはあるのだろうか。残念ながら […]
漫画と文学の幸福な結婚|望月ミネタロウ「ちいさこべえ」
漫画が文学の世界に入り込んできたのは、大島弓子という作家が登場してきたときからだろうか。日本でもバンド・デシネという概念が海外から輸入されてくる前から、漫画でも文学であることは一部の漫画読みや文学者や小説家にとって自明の […]
女子プロの世界|描かなければよかったのに日記。
最近、ネット上を騒がしているのは、やはり杉田水脈だろう。今まで杉田水脈をほとんど知らなかった私まで彼女がLGBTの支援に対する行政批判の中にLGBTが生産性がないことを中傷したため、杉田水脈が炎上してしまった騒動であるこ […]
どっちやねん。|松永天馬「少女か小説か」
現代の少女小説の亜種としての小説 現代における少女小説は何処に行ったのだろうか。斎藤美奈子が『L文学読本』という少女文学大全的な書物を出していた。さてLとはどういう意味だろうか。J文学の場合、ジャパンのJなので、日本の文 […]
家族という名前の虚構|是枝裕和「万引き家族」
泥棒としての家族 この文章は万引き家族に対する考察になります。この映画の主人公、治は日ごろから万引きをして生活をしています。もし、自分の父が泥棒を生業にしていたらどうしようか、とありえない想像をしてみる。あくまで例えです […]
パンク×(カケル)侍≒(イコール)お前はもう死んでいる。|町田康/石井岳龍「パンク侍、斬られて候」
パンクと侍、一見相いれないこの二つの要素を取り入れたのが町田康著『パンク侍、斬られて候』らしい。らしいと書いたのは、この小説は町田康の中でも人気がある作品だが、評価自体は結構難しい小説だからだ。この小説には町田康の時代劇 […]
名言と共に生きる男|太宰治「走れメロス」「畜犬談」他
太宰治を優秀なコピーライターであると看破したのは北村薫著『太宰治の辞書』であるが、なるほど太宰治ほど名言に彩られて生きた作家は居ないだろう。例えば『二十世紀旗手』の冒頭に掲げられた「生まれて、すみません」という言葉。太宰 […]
わすれないで|峠三吉「原爆詩集」
日本はかつて戦争を行って負けたらしい。らしい、と書いたのは私自身戦争を体験したことがなく中沢啓治著の漫画作品「はだしのゲン」を読んで怖いと思った記憶しかないからだ。 それから幾数年経った今、いまだ日本は戦争をしていない。 […]